代表あいさつ
GREETING
『日本の構造課題である事業承継における「資本の橋渡し役」として、
中小企業の持続的な発展をサポートし、日本社会の発展や変革に貢献する』
MCPファミリアは、中小企業の事業承継支援に特化したファンドの立ち上げを目指し、2022年1月に設立されました。
2022年11月にファンド（MCP Familiar投資事業有限責任組合）の1stクローズが完了し、本格的に投資活動を開始しております。
事業承継問題に直面する中小企業数は増加を続け、我が国の深刻な構造課題となっている中、我々はファンド運営活動を通じて、この課題に真正面から取り組んでいきたいと考えております。
ファンドの主な特徴は、以下の3点にございます。
１．中小企業の事業承継支援に特化致します
２．MBOブリッジに徹した経営サポートを行います
３．原則、マジョリティ出資ながら、マイノリティ出資（議決権1/3超）にも取り組みます
我々は、全てのステークホルダーにとって最適な解決策を全力で模索・実行致しますので、今後ともご支援よろしくお願い申し上げます。
投資家のために・・・・・・・・・・ 安定リターンを確保するとともに、投資家の顧客である中小企業のために、ともに承継問題解決に取り組みます
中小企業オーナーのために・・・・・ オーナーからしっかりとバトンを受け取り、より良い形で、経営権、議決権を役職員にお繋ぎするサポートを致します
中小企業のために・・・・・・・・・ 中小企業の長期的発展のために、経営サポートに取り組みます
中小企業の役職員のために・・・・・ 経営サポートを通じて雇用をしっかりと守り、より良い職場環境を、役職員の方とともに構築致します
日本社会のために・・・・・・・・・ ファンド運営活動を通じて、日本社会の発展や変革に貢献致します
チーム紹介
TEAM INTRODUCTION
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- 1990年代後半より、国内金融機関にてコンサルティング業務や複数の取引先への出向支援業務等に従事。また、PEファンド業界において10年超の経験を有し、中小企業の事業承継ニーズや市場の成長可能性を強く感じ、弊社運営ファンドを企画・設立。
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- 2000年代中盤より、国内メザニンファンドにおいて10年超の投資経験を有し、
案件ソーシングからクロージング、EXITまで一貫して担当。
その後、独立系ファンドへ移籍。
2022年、MCPファミリア参画。
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- 国内金融機関にて中堅・中小法人営業等に従事。留学後、会計系FAS等において豊富なM&Aアドバイザリー経験を有する。
2022年、MCPファミリア参画。
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- 国内金融機関にて中小法人営業やM&Aアドバイザリー業務等に従事。その後、金融機関系ファンドにて事業承継の解決を主目的としたバイアウト投資業務に従事。
2024年、MCPファミリア参画。
